大学が、春休みに突入するのでこれから暫くはこんな日がある感じ。
て言っても、私は仕事なのよねぇ~。
毎回昼にいったん帰ってきて、家族の食事を作って、また仕事に行くのよねぇ~^^;
仕事に行ってる間に、片付いている可能性はゼロ(笑)
で、そんな今日のお昼は、”ヒルナンデス”を見ながら♪
その”ヒルナンデス”の特集は、美容学校に潜入みたいな感じ。
ところどころ突っ込んでみたりしながら、
オトンからは、「5000円のハサミで十分じゃん。オカンのはいくらしたんだ!」
と、突っ込まれ(笑)
・・・先日購入したシザー2本で、165900円ね^^;
で、思い出したのが
ちょっと前に、娘がパーマをかけに行った。
それに対して、ツイッターで
「パーマはかけるんですか?あてるんですか?」とマサが突っ込んできた(笑)
パーマについては、
「かける」と「あてる」という人が見えますが、どっちが正しかと言われても…。
「あてる」と言うのは、関西圏の人が多いようですね。
ですが、
むか~し、パーマが「電髪(デンパツ)」と呼ばれていた時代があるんですね。
字から予測できると思うのですが、
薬剤だけでは、パーマのカールを髪に記憶(形状記憶)させることが難しかった時代に
カール(ロッド)を巻き、電気で上から熱を当てて、カールを付けていたんです。
その残りから、いまだに「あてる」という表現をしているかと思います。
でも、今では薬剤だけで十分に形状記憶させられるので
「かける」・・・つまり薬剤をカール(ロッド)の上にかけるからね。
そう表現する人の方が多いかと。
最近は、デジタルパーマなど、加熱条件が必要なパーマ技術も増えてるけどね。
どちらが正しいわけでも、間違っているわけでもないんだな。
まっ、方言のひとつと考えるのが一番妥当だと思うけどね。
そんな美容師ネタ続きですが、
娘さん、明日は美容院のカラーリングモデルになってくるそうですよ。
カラーリング理論がちょっと嫌いな私も同行して、勉強してきたいな(笑)