その時がいつ来るか、いつ来るかと毎年不安に駆られながら、
そしてイライラしながらの世界戦だったと、今になって振り返ると想えてなりません。
なぜか今年は、焦ることもせず、イライラすることも無くオーストラリアに行けました。
これがいけなかったのかしら・・・。
でも、もう親がとやかく言う年でもないから本人が一番解っていると思う。
そんな状態の私って(怒)
しかも、到着後~2,3日は絶不調
辛かったなぁ~。
とうとう、何人かの方に声をかけまくって薬をGET!
胃腸薬や風邪薬・解熱剤は持ってても、普段全く縁のない状況に置かれてにっちもさっちもでした(爆)
何とかレース本番前に無事回復できました。
薬をお分けいただきましたお方、アリガトウございました。
今年も1日目に10人のワールド誕生。
うれしいねぇ~~。
やったねぇ~~~。
”Japan again!!”ってコールされてたよね。
凄すぎだよ、子供達!!
でもね、1日目のプラクティスが始まる前から親達は感極まってたんだよ。
今年の泣き当番は、茅野ママ♪
みんなに笑われるんだけど、涙がとまんないんだよね。
あたしの今年の泣き場は、畠山Boy登場!だったな。
このときは、応援父兄の多くが涙目になってたね。
2日目はいよいよカズネたち15歳オーバーたちの登場。
どのヒートも、歓声とどよめきがあったほどの激闘レース。
いたるヒートでクラッシュやら転倒が続発。
体当たりな戦いにハラハラどきどきでした。
WをGetした、ヨシタクはかっこ良すぎだね!
残念ながら今年は決勝にいけなかったカズネ。
プラクティス1日目にファーストセクションを飛んでいたらもう少し対応できたかもしれないけれど
全日本で激しい転倒しているからジャンプは・・・・
でも歯を食いしばって2日目のプラクティスでは飛んでたね。
1本目で着地に失敗して転んだからもう挑戦しないと思ったらやっぱり世界戦だね。
チャリが壊れちゃったのを直して貰って,再度挑戦してました。
だけどポデュームに乗った子達はセカンドセクションも飛んでたよ。
飛べるから、飛べないときのこなしも上手い!
どの予選もスタートしてファーストセクションをジャンプで越えたところまでは1位。
なのに、セカンドセクションに侵入したときには3位って・・・(泣)
スタッフの皆さんからはギア比を上げた方がよいとアドバイスを頂いたので
早速ギア比を上げて、世界に通用するようにしたいと思います。
でもね、一言だけ泣き言を言わせて(笑)
準決勝、後のモトだったら・・・・て。。。。
Wを取り続けさせることにちょっと重圧を感じてたけど
何がどうであれ、やっぱり結果を残さなきゃいけないのが日本なんだな。
これが帰ってきてからの実感だね。
家族の対応が違うもん(爆笑)
昨夜のすし屋行き、ブーイングが出たもんね。